障害飛越競技に打ち込んできた男の乗馬映画を紹介された

元々すごく憧れを抱いていた為、時代劇で素敵な演技をこなす姿を見ると、感動から夢中になって見ることがあったり、実況があるとテレビの前にくぎ付けになる状況が多々あった。

ホースが大好きだと、気心が知れた友人に始めて打ちあけたところ、それならうってつけの乗馬映画があると紹介された。

それが「世界にひとつの金メダル」という乗馬映画だったわけ。

詳しく紹介すれば、1980年代フランスで幼い頃から障害飛越競技に打ち込んできた、ピエールという男性が主人公の物語になります。

最初は扱いに慣れていなく色々な問題を抱える事になるんですが、徐々にコツを掴んでコミュニケーションを図れるようになり、いつしか信頼関係が芽生える。

そこから友人のような関係になりながら、一緒にオリンピックを目指すといった内容の乗馬映画。

最初見たときは本当に、呼吸困難になるくらい泣いちゃったし、今でも思い出すたびに心が震える、素晴らしい作品だと言える。

興味がある方はぜひ鑑賞をオスススメ、きっと好きになるよ。